カードローン利用による優待クロス利益の追求を検討する

来る3月優待に向けて優待クロス利益の最大化をすべく、カードローンによる優待クロス作戦を実践することとしました。

どうやら3月はいくら資金があっても足りないようであるし、このコロナショックで株価は暴落し、優待利回りが軒並み上昇していることも、
このカードローン作戦の実施に拍車をかけました。

カードローンを利用した優待クロス まずやっておくこと

カードローンとは?

担保不要で個人向けに融資してくれるサービスのことで、利用限度額の範囲内であればATM等を利用して自由に何度でも借入・返済ができるものです。
ATMでカードを使って返済&借入ができることから「カードローン」と呼ばれているようです。
カードローンは大きく分けて三菱UFJ,みずほ銀行などのメガバンクや地方銀行等が扱っている銀行系カードローンと、アコム、アイフル等の消費者金融系のカードローンの二つあります。

あらかじめカードローンを契約しておく

これは重要です。私は知らなかったのですが、カードローンというのは必要なときに契約するのではなく、
前もって契約しておいて、必要になった時に資金をおろすという使い方をするように設定されています。

これは銀行系でもアコムのような消費者金融系でも同じことです。

ですので、あらかじめ契約しておく方がベターです。
優待クロスでは資金が必要な時におろせる方がやりやすいので、少なくとも1か月前には契約申請はしておくこと。

申請後の流れは下記のように1週間以上はかかると思っといた方が良いです。

申請→仮審査(1~2営業日)&条件確認→本審査(2~4営業日)&在籍確認等→入会完了

(できれば)消費者金融系ではなく銀行系カードローンを契約する。

消費者金融系のカードローンだと総量規制といって年収の3分の1までしか借りられないと貸金業法で定められております。
仮に年収が600万あったとしても200万までしか借りられない訳です。
200万でもある程度の利益は出せますが、資金が多いに越したことはありません。

それに比べ、銀行系のカードローンは総量規制の対象外となっていますので、
信用さえあれば極端な話、銀行の裁量で貸付金額を決めることができるのです。
また、銀行系のカードローンの方が消費者金融系よりも利率は総じて低い傾向にあります。

銀行系カードローンは使用証券会社と相性の良い金融機関を選ぶ

これはローン優待クロスにとって案外重要です。
例えば楽天証券を使っていれば楽天銀行がマネーブリッジで即時入出金に対応しているため、
資金移動にてまどることはありません。
資金移動がスムーズにいけば借入日数が1日短縮できることもありますので、
ローン優待クロスにとっては「利率よりも利便性」が勝ります。

ローン優待クロスにおける有利な融資条件の考え方

仮に下記の場合で考えてみると
A:利率9%300万で7日間借りた場合の利子総額 ≒ 5178円
B:利率8%300万で8日間借りた場合の利子総額 ≒ 5260円

この場合はAの方が利子総額は低く抑えることができます。
もちろん利率の差にもよりますが、利便性も非常に重要な選ぶポイントといえます。
というのも利便性が良ければ証券会社から即時出金等できることもあるので、1日でも早く返済することができるからです。

また、利率と利便性以外にも、貸出総額も重視します。

利率6%で総額300万のカードローンを組むよりも、利率8%で総額400万のカードローンを組んだ方が
100万円分余計にクロスできるので、資金を有効的に使えるのであれば400万のローンを組むべきと私は考えます。

A:利率6%300万で8日間借りた場合の利子総額 ≒ 3945円
B:利率8%400万で8日間借りた場合の利子総額 ≒ 7014円

BとAの利子差額は約3000円になります。
ただし、Bの場合は余剰資金が100万円あることになりますので、
100万円つかって3000円以上利益が得られるのであれば、Bの方がお得です。

優待銘柄が豊富なとき、また後述する今年の3月のような状況であれば100万あれば3000円以上の利益を得ることは充分可能です。
利回りで考えると最低0.3%以上の実利益ということになります。

以上、優待クロスにおけるカードローンの選定基準の優先度としては、私の主観がかなり入っていますが、
①融資総額、②利便性、③利子
と、なりました。

実際に仮審査および契約した金融機関

下記4社が候補で、楽天銀行以下3社の本審査を受けた結果も表に記載しています。

金融機関 ローン名 融資条件 ローン最高額
楽天銀行 スーパーローン 8.8%、300万 800万
住信SBIネット銀行 ミスターカードローン 5.49% 290万 1200万
三菱UFJ銀行 バンクイック 10.1% 290万 500万
三井住友銀行 カードローン 800万

三井住友銀行はSMBC日興証券と相性がよく、ローン最高額も高かったのですが、私は三井住友銀行を持っておらず、
これ以上銀行口座を増やすのは管理面でややこしくなりそうなので、今回は見送りました。

また、三菱UFJ銀行は利率が高いため却下、よって、住信SBIネット銀行、楽天銀行の2社契約することとしました。

言わずもがなですが、住信SBIネット銀行はSBI証券と相性がよく、楽天銀行は楽天証券と非常に相性の良い口座ですので、利便性もばっちりです。

カードローンを2社しか契約しなかった理由

カードローンは3社以上契約していると別のローンが組みにくくなる懸念と2社との信頼を築くため

カードローンを駆りまくっているといわゆる多重債務者になるので、他のローンで敬遠される可能性があるとの情報がありました。
こういう情報は個人の属性や借入状況、返済状況によって千差万別なので一概に言えませんが、
今後、住宅ローン、車のローンを組む可能性はあるので、必要以上に危ない橋は渡らないことにしました。

また、多くとも2社に絞ることで、その金融機関との信用を築けていけたらというふうにも考えています。
というのも、上記エクセルに融資最高額が記載していますが、住信SBIの場合、個人でも1200万まで融資してもらえます。
もちろん融資額が増えれば利率も下がります。仮にカードローンを延滞なく返済し、うまく信用を築いていければ
3%、1000万みたいな融資条件も不可能ではないわけです。
仮にその条件で借りられば、また違った景色が見れそうです。

カードローン3社総額900万借りても効率的に資金が使えない

メインの用途は優待クロス資金です。優待クロスは資金が増えれば増えるほど効率が悪くなります。
仮に900万あっても実際使う機会があるのは、3月か9月ぐらいになるので、あまりうま味がないと考えました。

おすすめ銀行系カードローンは住信SBIネット銀行

話が戻りますが、表からもわかるように私の属性では住信SBIが利率が飛びぬけて低かったです。
なぜかというと住信SBIネット銀行のミスターカードローンはスタンダードコースとプレミアムコースに分かれており、
審査が通り、プレミアムコースが適用されると他行と比較してかなりの低金利で貸し付けしてもらうことができます。

また、仮に最初の審査でスタンダードプランが適用されても、返済実績を積み信頼を築くことでプレミアムコースが適用されることもあるそうです。

しかも、ローン最高額が1200万なので、伸び代についても充分あります。
このことから私は住信SBIネット銀行のミスターカードローンで実績を積んでいきたいと考えました。

カードローン優待クロスの実験は3月度実施!!!

2020年3月はカードローン優待クロスが最も効果的な時だと言っても過言ではありません。
むしろそのためにカードローンを契約したぐらいです。

その理由については下記の通りです。

  • コロナショックにより株価が下落していて利回りが大幅に向上
  • 逆日歩日数が1日
  • 株主優待実施銘柄数が1年のうちで最も多い月

この中で逆日歩1日というのが重要です。

というのも逆日歩1日だと制度でガンガン突っ込めるので、資金効率が良いからです。
つまり、制度で突っ込むならば権利確定日当日に建てられればよいので、

権利確定日に借入→クロス取引→翌日現渡→出金

のサイクルが最短で行えるからです。

これらの条件から、私は2020年3月にカードローン優待クロスを実験することとしました。

結果は実験実施後にまた公開いたします。

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