中古車をどこで買う?買うのはディーラーをおすすめする理由

  • 2019年3月8日
  • 2019年3月15日

いざ車を購入する!!となっても新車であればとりあえず目当ての車種を扱っているディーラーに行けば良いのですが、こと中古車に関して言えば、ディーラー、中古車販売店、オークション代行などいろいろな購入方法があります。

そこで、どこで買うのが一体ベストなんだろうかとお思いの方も多いと思います。今回は、それぞれの購入方法についてご紹介し、私がトヨタ、日産、ホンダなどのカーディーラーで購入するのをお勧めする理由についてご説明いたします。

理由その① 素人が中古車のチェックポイントを見てもわからないから

よくネットを検索して、中古車選びのチェックポイントでエンジンオイルの汚れの確認外装に色ムラ等の違和感がないかどうかエンジンをかけたときに異音がないかボンネットを開けて整備されているか確認するとか挙げられていますが、これって割と車の素人にはハードルが高いです。

私が、はじめて中古車を買った頃、インターネットの情報を集め、上で挙げられたようなチェックポイントを全て確認すべくいろいろ実践しましたが、どれもはっきり言ってよくわかりませんでした。せいぜい、エアコンがちゃんと効くか、違和感なく直進走行できるか等のチェックしかできませんでした。

実際、私がそうでしたが、エンジンオイルをチェックするためにボンネットを開けようとしましたが、恥かしながらボンネットの開け方すらわかりませんでした。

特に販売店にとって、中古車は売り物です。当然、見た目も綺麗にされていますので、外観、エンジンルームを目を凝らしてみたところで、普段から整備をされている人にはわかりますが、素人には判断がつかないわけです。そして、仮にアイドリング時に異音が発生しているか、シフト変更時に衝撃がないか確認せよと言われても、それが異音かどうか、衝撃がないかどうかは普段から聞きなれていないとわからない訳で、総じて素人には判断が困難だと思うのです。

その点、カーディーラーで扱っている認定中古車であればメーカーで適切に整備されていますので、状態の悪い中古車を避けることができます。

理由その② 修復歴に対する管理が厳しい

中古車を探す際に、一般的に修復歴のある車は避けられることが多いと思いますが、修復歴というのは車の「基本骨格を交換または修復したもの」と定められています。要は家で言うと、家を支えている大黒柱などの重要な材を交換修復したものを修復歴と呼んでいるのです。

ただ、そう言われてもなかなかピンときませんし、問題はこれも見てもわからないという点です。つまり、修復歴はメインの骨格部分にあたるため、ほぼ間違いなく素人が見たところでわかりません。パッと見は綺麗に修復されている場合がほとんどですし。聞いた話ですが、悪質な場合は、わからないことを良いことに修復歴がある車を修復歴なしとして売っている販売店もあるそうです。

その点ディーラーはきっちりしています。私が今乗っている車は、フレーム修正まではしていませんが、一部、フロントバンパーをぶつけてしまい全部取り替えたことがあります。この車をトヨタディーラーで下取り見積もりに出した際に、これは修復歴があると判断せざるを得ないと言われました。なぜなら、仮にフレームを修正していなかったとしても、その付近の外装等を全部取り替えたりした場合は、修正したと判断される場合もなくはないため、修復歴ありと判断しているから。と説明されました。

車の下取りを出した私としては辛い査定結果でしたが、逆に言えば、その分、ディーラーでは修復歴というのを厳密に管理している。ということが言えます。

理由その③ 故障しても心配なし/中古車の保証内容・保証期間共に充実している

中古車といえば、気になるのが故障した場合の修理費ですよね。

中古車販売店でも各種中古車が故障した場合の保証を設定している販売店もありますが、その内容はとうていディーラーの手厚い保証にはかないません。

例えば、トヨタだと「ロングラン保証」、ホンダだと「ホっと保証」など各社それぞれ保証サービスを設定しています。

保証期間の充実

この保証サービスは中古車購入後1年が基本ですが、2年、3年と走行距離無制限で延長保証に加入することができます。家電製品とかを購入する際に5年延長保証というのがありますが、それと同じようなものだと理解していただいて問題ありません。

それに比べ、中古車販売店の保証は、短くて1か月、長くても1年といったところです。

※ただし、大手販売店の場合は、長期保証をしているところもあります。

保証内容の充実

中古車販売店でも中にはディーラー並みの長期保証を設定しているところがありますが、保証期間と同じように大切なのは保証内容です。

これがディーラー保証の大きな特徴のひとつで、その対応範囲が他と比べて段違いです。仮に長期保証を実施している大手中古車販売店と比較すると

G社:80部品

C社:237部品

トヨタ社:約5000部品

なんと5000部品です。車の部品ってそんなに種類があるのってレベルです。そしてトヨタのHPにはこう記載がありました。

エンジン、トランスミッションをはじめ 全ての機能部品が保証対象です。 (ボディ内外装部品・塗料・錆・消耗部品・油脂類は除きます。)
※トヨタ社HPより抜粋

素晴らしい保証内容ですよね。中古車といえもはや新車並みの保証があります。

実際、私が今乗っているのはトヨタの認定中古車で延長保証をつけて買いましたが、アイドリング時にエンジンの回転数が不安定になることに、一時期悩まされており、2度ほどディーラーに見てもらいましたが、どちらも保証範囲だったようで、いろいろ部品を交換してもらいましたが、修理代は0円でした。

理由その④ 車には当たりはずれがあるから

中古車はよく当たりはずれがあると言われますが、それは半分正解で半分間違っています。というのは新車にも当たりはずれがあるからです。

私の知人でも新車購入後、外車でしたが、すぐにトランスミッションに不具合がでて、2週間乗れなかったということもありましたし、また職場の上司に至っては国産車ですが、すぐに塗装が剥げてきたという不具合もありました。

このように新車というのはまだ誰も乗っていないということで、初期不良があることも珍しくありません。そして、そのための新車保証というものがあります。

このように車といっても家電と同じ工業製品ですので、どうしても当たりはずれが存在します。そして、その車種特有の、シフトチェンジ時に振動が大きくなったり、アイドリングが不調になったりと、いわゆる「持病」のようなものも存在する世界です。しかもこの当たりはずれに関してはプロが見ても判断しかねる場合が多いのです。

では、どうするか。新車と同じように手厚い保証がついているディーラー認定の中古車を選べばよいということになります。

ディーラーの中古車の唯一のデメリットは 他の販売店に比べてやや割高

これまでディーラーの中古車をおすすめしてきましたが、唯一の欠点として、若干割高というデメリットがあります。

価格を抑えたくて中古車を買うのに、割高なディーラーで買ってもあまり意味ないんじゃないかという意見もあると思います。それはごもっともな意見で、いわゆるディーラーで取り扱っている中古車はいわゆる看板代のようなものも入っていると思います。

例えば、スーパーで買う食材よりも、百貨店で買う食材の方が高いように仮に同じものであっても割高なケースもあります。

ただし、私はディーラーで買う中古車が割高といえど、新車購入を考えても充分お買い得な価格になっていると考えています。それは、むしろお買い得感がないとディーラー系中古車から買う人がいなくなるという理屈からです。

まとめ 素人こそ中古車をディーラーで買うべし

以上を私の主張をまとめあすと、私は多少割高であれど、中古車はディーラーで買うことをおすすめします。

それは、前述したように保証のない、もしくは保証内容が薄い中古車を買って、仮に車が故障してかかる修理代等を考慮すると、ディーラーで中古車を買うというのは悪い選択肢ではないですし、私のような車の素人にとっては特に良い買い物ができると考えています。

車に関して知識のある方、自身である程度の整備ができる方などであればどこで買ってもよいですし、その方が安上がりになるのは事実なのですが、私のようなこと車に関して無知な人間は保証に頼るしかなく、ディーラーで購入するという選択肢がベストであろうという結論になります。


新車を買うか中古車を買うかお悩みの方はこちらに維持費について考察しています。併せてお読みいただけると幸いです。

https://zank0309.net/newcar-oldcar/

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